出生前診断(NIPT)

NIPT
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NIPT(新型出生前診断)とは

お母さんの血液から赤ちゃんの染色体異常を調べる検査です

出生前診断(NIPT)のイメージ

NIPT(Non-Invasive Prenatal Testing)は、日本語で「非侵襲的出生前遺伝学的検査」と呼ばれます。
「非侵襲的(ひしんしゅうてき)」とは、お腹に針を刺すなどの直接的なダメージを与えないという意味です。

お母さんの血液中には、お腹の赤ちゃん(胎盤)由来のDNAの断片がわずかに溶け込んでいます。お母さんの腕から少量の血液を採取し、その血液中に含まれるDNAを最新の技術で分析することで、赤ちゃんの染色体に数の異常がないかを高い精度で調べる画期的な検査です。

検査でわかる内容について

出生前診断(NIPT)のイメージ

一般的なNIPTでは、主に以下の3つの染色体異常について調べることが可能です。
(※提携する検査機関のプランにより、調べられる染色体の種類や性別判定の有無などが異なる場合がございます。詳細はお問い合わせください。)

  • 21トリソミー(ダウン症候群)
  • 18トリソミー(エドワーズ症候群)
  • 13トリソミー(パトウ症候群)

NIPTは、これまでの母体血清マーカー検査などの非確定検査と比べて、非常に精度(感度・特異度)が高いことが特徴です。

当院でNIPTを受ける特長とメリット

採血のみで行う、母体と胎児への負担を抑えた検査です

これまで染色体異常を確定させるために行われてきた「羊水検査」や「絨毛検査」は、お母さんのお腹に針を刺して細胞を採取するため、ごくわずかではありますが流産や感染症を引き起こすリスク(侵襲性)が伴うとされています。
一方、NIPTはお母さんの腕から約10ml程度の血液を採取することで検査が可能です。身体への負担が通常の血液検査と同程度であり、お腹の赤ちゃんに対する直接的なリスクを避けることができる、より安全に配慮した検査と言えます。

西葛西駅徒歩5分。遠方へ足を運ぶ時間と負担を軽減

妊娠初期から中期にかけては、つわり(悪阻)やホルモンの変化により、電車に乗ることや長時間外出することが辛い時期でもあります。
当院は西葛西駅から徒歩5分と近く、近隣にお住まいの方であればお散歩感覚で、またお仕事をされている方でも通勤の前後などに無理なくお立ち寄りいただけます。
ご夫婦で一緒にご来院いただきやすい環境も整っております。

プライバシーに配慮したスムーズなご案内

当院は内科診療や人工透析を主体とするクリニックであるため、「産婦人科の待合室で長時間待つのが気が引ける」という方でも、一般の患者様に紛れて自然な形でご来院いただけます。
採血自体は短時間で終了するため、クリニックでの滞在時間も短く、プライバシーに配慮したスムーズな検査が可能です。

検査の流れと注意事項について

  1. flow 0

    ご予約・お問い合わせ

    当院でのNIPTは予約制となっております。検査をご希望の方は、まずはお電話(03-3675-2511)にてお問い合わせください。対象となる妊娠週数や、検査のプラン、費用などについてご案内いたします。

  2. flow 0

    ご来院・採血

    ご予約の日時にご来院いただき、受付をお済ませください。検査の内容や限界(非確定検査であることなど)についてご理解いただいた上で、同意書にご署名をいただき、お母さんの腕から採血を行います。事前の食事制限などは特に必要ありません。

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    検査結果のご報告

    採取した血液は、提携する専門の検査機関へと送られ分析されます。結果が判明するまでには、通常1週間から2週間程度のお時間をいただきます。結果の報告方法(ご来院でのご説明、または提携機関からの直接通知など)については、検査実施時に詳しくご案内いたします。

NIPTに関する注意事項(必ずお読みください)

NIPTは自由診療となり、公的医療保険は適用されません。また、NIPTは非常に精度の高い検査ですが、あくまで「非確定検査(スクリーニング検査)」です。万が一、NIPTの結果が「陽性(異常の可能性が高い)」となった場合、診断を確定させるためには、後日改めて羊水検査などの「確定検査」を受けていただく必要がございます。

よくある質問

NIPTは、妊娠何週目から受けることができますか?
一般的には、妊娠10週0日目以降から検査を受けていただくことが可能です。妊娠週数が早すぎると血液中の胎児のDNA量が少なく、正確な判定ができない場合がございます。ご自身の正確な妊娠週数を母子手帳などでご確認のうえ、ご予約をお願いいたします。
年齢制限はありますか?35歳未満でも検査を受けられますか?
これまでは「35歳以上の高齢妊婦」などに制限されるケースが多くありましたが、現在当院が連携してご案内しているNIPT検査においては、年齢による厳しい制限は設けておりません。お腹の赤ちゃんの状態に不安を抱える妊婦さんであれば、年齢を問わず検査をお受けいただけます。
NIPTの採血は痛いですか?体調が悪くならないか心配です。
NIPTの採血は、健康診断などで一般的に行われる腕からの血液検査と全く同じ方法で行います。採取する血液の量も10ml程度(大さじ1杯弱)とごくわずかですので、強い痛みや採血による重篤な体調不良の心配はほとんどありません。もし採血時に気分が悪くなりやすい方や不安が強い方は、ベッドに横になった状態で採血を行うなどの配慮をいたしますので、スタッフへ事前にお申し出ください。

監修医師情報

理事長 楠目 節晃のイメージ
理事長

楠目 節晃

(医療法人社団楠目会 新葛西クリニック院長)

昭和59年埼玉医科大学医学部卒業。埼玉医科大学医学部第三内科研修医を経て、平成元年より新葛西病院院長、平成9年より新葛西クリニック院長に就任。江戸川区葛西生まれであり、40年以上にわたり地域の一次診療から人工透析まで幅広く地域医療に貢献している。

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03-3675-2511